【兵庫県警】「不正指令電磁的記録に関する罪」 における構成要件に関する開示結果について

開示請求を行った内容

兵庫県警において刑法第百六十八条の二又は第百六十八条の三(不正指令電磁的記録に関する罪)に基づく取締り
その他の運用を行うにあたり、どのような内容をもって犯罪行為とするかの構成要件等を記載した文書(具体例を含む)

開示された文書

 

開示対象となった文書は以下の3文書

①サイバー犯罪対策課4頁「コンピュータ・ウイルスに関する事案認知時の対応チャート」

 

 

 

②サイバー相談対応要領 「Case1からCase4」

 

 

 

③丁情対発第108号・丁情解発第27号(法務省刑法第41号(例規)を含む)

既に全面公開済み こちらを参照

情報公開条例と公文書の取り扱い方法について

本サイト上に掲載されている公文書の取り扱い方法(例:保存・転載あるいは頒布・引用等)については、どのような制限も設けておりません。また、各人の公文書の取り扱いにて発生したどのような問題の責任も負いません。

・このページに掲載されている公文書は、ozuma様(ろば電子が詰まつてゐる)よりご提供頂きました。また、この公文書の取り扱い方法については、上記の「本サイト上に掲載されている公文書の取り扱い方法…」の内容に準ずることに同意を頂いております。

・本資料は、兵庫県の定める「兵庫県情報公開条例」により提供された資料です。

・兵庫県の定める情報公開条例では、この条例により公開された資料の取り扱い方法についての制限を設けられておりません。また、官公庁の通達は、著作権法第13条の2に「著作物としての権利対象とならないことが明記されています。

・2019年現在、47都道府県の全てに情報公開の条例が定められています。これらの情報公開条例の成立した背景と目的として、「政治や行政における決定プロセスが不透明な場合、不公正な事例が生じる恐れがあるため誰が(どの組織が)、どのような根拠で、どのような決定を行ったかを主権者である私たち国民が知ることで、政治や行政を監視し、事実に基づいた適切な主張を可能とするための1つの制度」であると理解しています。

上記の記載内容に基づけば、本サイト上に掲載されるこれらの公文書の取り扱い方法(例:保存・転載あるいは頒布・引用等)について、本サイトが制限をかけられるものではないことは自明ですが、念のため文書の取り扱いについて、本サイトとしては何ら制限をかけておらず、文書の取り扱いで発生したどのような問題の責任も本サイトは負わないものであることを明示致します。

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